里山活動は誤解をうけることもあって里山は搾取伐採の対象のように思われていました。近年は人工林に手が入りにくなり「里山・人工林」の荒廃のためかえって里山が荒廃し思わぬ災害をもたらすケースも増えています。下記は里山活動が見直されているという記事です。 人の働きかけによる自然資源の循環が減少した里山。その自然の荒廃や、地域コミュニティの弱体化、里山特有の動植物の衰退などから、近年、里山再生・保全のための活動が全国的に展開されるようになりました。自然資源、生物多様性、景観、文化、教育等さまざまな観点から里山の重要性が見直され、未来へ引き継ごうという取り組みが農家をはじめとした地域の人々や市民団体、NPOなどによって進められています。<引用おわり>
当店でもNPO法人をたちあげて里山活動を推進しております。
おおひらの森から採取される自然の素材を使ったものづくイベントもしています。
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